特定非営利活動法人 ミモザ

就労継続支援B型パッソ西東京 就労継続支援B型パッソ西東京

パッソ西東京には高次脳機能障害のある方が通所されています。利用者の方の居場所として、一人一人に合った最適な支援を目指しています。アットホームな雰囲気の中、職員は利用者の方と同じ目線で会話を楽しみながら共に作業を行い、落ち着いた作業環境を提供できるように心がけています。職員は施設内外研修に参加し、日々勉強しながら支援向上を目指しています。

事業所の使命

  1. それぞれのペースで働く楽しみを一緒にさがします
  2. 皆さんが自分の力でお仕事をされるお手伝いをします
  3. 作業を通じて地域社会とのつながりを目指します
  4. ここで働く仲間と一緒に悩みや喜びを分かち合い、共に歩んでいきます

事業内容

就労継続支援B型パッソ西東京

就労継続支援B型事業

日中の主な活動はダイレクトメールの封入やペット用ジャーキーの製造といった軽作業です。皆さんはご自分のペースや目標に沿って作業されています。
また、就職を希望している方に向けた面接会の同行なども行っております。 個別支援の時間(ひだまりタイム)を作業終了後に設けており、レクリエーション(トランプ、健康麻雀、お花見など)やパソコンの練習などを行っております。

特徴

利用方法

※ご利用にはお住いの自治体の障害福祉サービス受給者証が必要となります。

  • 開所日:月~金 9:00~15:30
  • 閉所日:土日祝(レクリエーション等は除く) 年末年始

所属長の挨拶

パッソのホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
パッソ西東京は就労継続支援B型の事業所で、主に高次脳機能障害を受障された方の受け入れをしております。
イタリア語でpasso a passo=一歩一歩進むという言葉から来ています。
就労に向けて一歩一歩積み重ねていくことの大切さを込めました。

通所されている皆様がより充実した日々を過ごすことが出来る居場所に出来ればと考えております。       山本 弓彦

高次脳機能障害とは

脳卒中や交通事故で脳内を損傷することにより生じる脳の障害。
日常生活に必要なことや、社会生活に必要なことを忘れてしまったり、出来なくなってしまう障害。仕事に集中出来ない、言葉が上手く出ない、怒りっぽくなるなど。一人一人症状が多様であり、外見からは分かりにくいことも多い。

【もっと知りたい方に】
東京都心身障害者福祉センター
障害の理解のために(リーフレット)
高次脳機能障害者地域支援ハンドブック

    就労継続支援B型 パッソ西東京
  • 所在地:東京都西東京市柳沢6-11-13 ミモザビル2階 アクセスはこちら
  • 電車:西武新宿線 西武柳沢駅 南口より 徒歩10分
  • バス:西武バス鷹22系統「ひばりが丘駅」行 / 西武バス吉64系統「吉祥寺駅」行き /
    関東バス鷹03系統「田無橋場」行乗車、
    「ガード下」停留所下車徒歩2分 / 「ガード下」バス停下車徒歩2分
  • 電話:042-497-4841 / FAX:042-497-4851(サービス管理責任者 池田まで)
  • 西東京市相談窓口
    〒202-8555 東京都西東京市中町一丁目5番1号 保谷庁舎1階
    電話:042-438-4034(サービス支援係)/ FAX:042-423-4321
    Eメール:f-syougai@city.nishitokyo.lg.jp
お問い合わせはこちら

障害者支援を考える企業様へ

ミモザでは障害をお持ちの方への就労支援、社会参加を目的とした軽作業などを行っています。軽作業などの発注が可能な企業様にご支援をお願いしています。

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